GIS
Geographic Information System。位置情報と属性情報を組み合わせ、地図化・検索・解析・共有する仕組み。
学習中によく出る用語を、実務目線で簡潔に整理します。
Geographic Information System。位置情報と属性情報を組み合わせ、地図化・検索・解析・共有する仕組み。
地物の位置や形を表す情報。点・線・面・ラスタなどで表現される。
名称、種別、面積、人口、更新日など、地物に付随する表形式の情報。
点・線・面で地物を表すデータ。施設、道路、河川、行政界などに向く。
格子状のセルに値を持つデータ。DEM、衛星画像、浸水深、気温分布などに向く。
Coordinate Reference System。座標参照系。測地系、投影法、単位などを含む。
座標参照系を識別するためのコード体系。例:EPSG:4326、EPSG:3857、JGD2011平面直角座標系など。
地球上の位置を定義する基準。日本の実務ではJGD2011やJGD2024などの確認が重要。
地球表面を平面に投影した座標系。距離・面積を扱う解析で重要。
日本国内の測量・設計・解析で使われるメートル単位の座標系。地域ごとに系番号がある。
多くのWeb地図で使われる投影法。表示には便利だが、厳密な距離・面積解析には注意が必要。
SQLiteベースの地理空間データ形式。複数レイヤや属性テーブルを1ファイルにまとめやすい。
古くから使われるベクタ形式。複数ファイルで構成され、文字コードやフィールド名制約に注意。
Web地図で扱いやすいJSON形式のベクタデータ。点・線・面と属性を保持できる。
位置情報を持つTIFFラスタ。DEM、衛星画像、解析結果グリッドなどで使われる。
Digital Elevation Model。標高を格子状に保持したデータ。流域解析や地形解析の基礎。
DSMは建物・樹木を含む表層、DTMは地盤面に近い標高モデル。用途に応じて選ぶ。
ラスタで値が存在しないセルを示す値。統計や可視化で除外処理が必要。
画像や図面に座標情報を与え、地図上の正しい位置に合わせる処理。
点・線・面から指定距離の範囲を作る空間解析。影響圏や到達圏の概略確認に使う。
対象範囲でデータを切り出す処理。市町村界や流域界などで利用する。
複数の地理空間データを重ね合わせ、位置関係や属性の組み合わせを確認する処理。
位置関係にもとづいて、別レイヤの属性を付与・集計する処理。
隣接、接続、包含など地物同士の空間関係。線の切れやポリゴンの隙間確認に関係する。
地図画像やベクトルを小さなタイルに分割し、Webで高速に表示する方式。
ズーム、X、Yの番号で地図タイルを取得する方式。WebGISでよく使われる。
データの出典、作成年月、更新日、座標系、精度、利用条件などを説明する情報。
同じデータと手順で同じ結果を再作成できること。実務GISでは解析条件の記録が重要。